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置かれた場所で咲きなさいじゃなくて、置かれるべき場所で咲きなさい

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『置かれた場所で咲きなさい』という渡辺和子さんが著者である本をご存知ですか?

私は、前職の時に社内のどなたかに勧められ読んだことがあります。

ここからは、あくまでも私の個人的思想なのですが、
「置かれた場所で咲きなさい」という思想、とっっても怖いな、と思っています。
まさに”天皇陛下、万歳!”と戦争時代をくぐり抜けてきた日本を象徴しているな、と。

 

 


「まずは言われたことを黙ってやり続けなさい」
「まずは自分の考えは置いといて、とりあえず今置かれた環境で頑張りなさい」 

こういった言葉聞いたことありませんか?


確かに、この考えが間違っているとは思いません。
というか、正しい正しくないなんてこの世の中になくて、誰も定義できないので
そもそもこういった考え方もあるというだけなのです。

ただ、私が思うのは、今の時代には合っていないなと。 
 
独自性や自分らしさが追求される時代になっているからこそ、
もうこの考え方は古いんじゃないかと思います。 
(あ、別に本のレビューを書きたいというわけではありませんw)

これまでの時代は、戦争時代から続いていた天皇制絶対主義の思想が根強く残っていて
権力のある者に従うことや、与えられたことに対して自分の意思とは関係なくやる
という風潮がありました。
だから、今でこそフリーランスやノマドワーカーという働き方や副業が一般的になってきましたが
サラリーマンという働き方がほぼほぼだったわけです。
なぜなら、日本が経済的に成長するには、誰かが意志を貫いて独自性を発揮するのではなく
とにかく量産的に働いてもらわないと困ったからなのです。

でも、今の時代は違います。
もう物も情報も溢れて、だからこそ逆に「幸せの意味」や「こころの豊かさ」を
求める人が増えた時代になりました。 
昔は、物が溢れていなかったので物やサービスが生み出されることに喜びを感じていた時代から
もう既に溢れかえっている中で、本質的な喜びや幸せを満たすことを求める時代になったというわけです。 

もうモノでは十分豊かだからこそ、コトを求める時代になりました。

だからこそ、置かれた場所で咲くために頑張ることが場合によっては自分の意志と反することになり
不満やこころの豊かさの欠如が起きるというわけなんです。


これからの時代は、置かれるべき場所を自分で追求し、そこで自分らしく咲けば良いと思うんです。 
人には向き・不向きがあります。好き・嫌いがあります。
自分の意志と反して何かを行動しても、意志に従い行動している人にはどう頑張っても勝てません。
必ず行動の限界がきます。

だったら、自分の好きなことを追求したり、得意なことを見つけたり
自分がワクワクすることや、やりたいことを常に追求し続けて行動し続ける方が
結果として幸せな人生になるのではないでしょうか。