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人生はエンターテイメント❤︎

挑戦しなかったことへの後悔

私は、何を怖がっていたんだろう。
失うものなんか何もなくて、若くて無垢で、後でいくらでも軌道修正ができたのに
何のために、何を守りたいがために、一歩を踏み出せなかったんだろう。

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社会人になる2ヶ月前に、私は内定をいただいていた会社を辞退し、
別の会社に入社をするかとても迷った時期がありました。

今でも、前の会社には本当に感謝をしているし、
沢山手間をかけてくださった方々には退職をした今もこれからもずっと感謝し続けるだろうと思います。

でも、もしも、入社2ヶ月前のあの時に、
自分の感覚と直感を信じて、気持ちが揺れ動いていた株式会社CRAZYへ
内定を辞退して入社する覚悟を決めていたら、今どんな人生を歩んでいるんだろう、と
正直、思うことはあります。


私は怖かった。

世間一般的に社会人への一歩を歩み出す4月1日の直前2ヶ月前である2月に、
内定をいただいてから約一年間ずっとお世話になって関わってきた人を裏切ることになるのと、
あんなにも入りたかった会社で、頑張って掴み取った内定を辞退して、
安定した大企業からベンチャー企業へ入社するということを
当時の私には、どうしても決断ができなかった。 
その決断ができるほどの”自信”がなかった。 
自分で決断したことに責任を持つということができなかった。未熟だった。

自信がなかったから、色んな人にあなたならどうするかを聞いた。
相談を聞いてもらった。アドバイスをもらった。
分からなくて分からなくて、もがいて、よく泣いていた。

長い人生の中のほんの少しだけ大きい決断なだけなのに、
何をそんなに迷っていたんだろう。もっと大胆に決めちゃえば良かったじゃない。

そう思う時がたまにあります。


私は当時、株式会社CRAZYの事業である
CRAZY WEDDINGの創業者、山川咲さんにとても憧れていた。 

パワフルで、勢いがあって、綺麗で笑顔が本当に素敵な咲さんのようになりたい、と思っていた。
もちろん今でも咲さんは私の憧れの女性の一人である。

そんな憧れる女性の近くで、彼女の良いところを盗める環境で
仕事ができたかもしれなかったのに、私はその選択ができなかった。

本当に彼女のようになりたいのであれば、近くで仕事ができる環境を選んで
仕事を盗めるよう努力するべきだったと思う。
でも当時の私はそれを決断できなかった。その程度だった。


倍率1000倍の会社という肩書きを得て、キラキラした世界に足を踏み入れて
順風満帆なキャリアのスタートをきりたかった。
キラキラしていて、周りから羨ましがられるような
『大切そうなもの』 を選んだ。自分自身の心の声にウソをついて。


最近思うのが、100%後悔のない決断をするってとても難しいと思う。
どんな選択や決断でも必ず後悔はついてくる。

でも、挑戦をしなかったことへの後悔って、ずっと残るんじゃないかと思う。 
守りの決断をした時の後悔って、ずっと残る。

いくら周りに理解されなかろうが、非難されようが、
世間体的に変な目で見られようが、
何か『大切そうに見えるもの』 を守って生きる人生よりも、
これまでの人生の中で、色んなことを経験して、感じて、磨かれてきた
自分自身の感覚や直感から、『これが正しい、こう生きたい』と信じて決断したことなら
後悔しないんじゃないかと思う。

もちろんそれってとっても怖い。
リスクがあるし、家族や友達に心配され反対され、
もしかしたら誰にも味方になってもらえないかもしれないし、
とても孤独感を感じるかもしれない。

でも、自分が決めたそのことに責任と覚悟を持って、
一生懸命に生きたら、きっと、もっと自分のことが好きになれて、
自信が持てて、自分の人生を愛せるんじゃないかな。


世の中が描く幸せを選ぶ決断、よりも
自分自身だけでも納得できて愛することができる決断を。