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【MOA大学】業界のトップランナー6人の、「前例のない挑戦の先にあるもの」とは

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東京に3日間、遊びに行ってました。

前回のブログでも書いていた通り、 東京へは
MOA大学」の特別講義を受けることが大きな目的で行ってきました。

MOA大学というのは、業界のイノベーターや挑戦者だけが登壇する学校です。
(MOA大学についての詳しい説明は前回のブログにて)

 

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登壇者6名はめちゃめちゃ豪華!

キングコング 西野亮廣さん、SHOWROOM 前田祐二さん、
元ハリウッド俳優 芦名佑介さん、元読者モデル現経営者 安岡あゆみさん、
歌手 N.O.B.U!!!さん、クラウドワークス社長 吉田浩一郎さん。

講義のテーマは、「前例のない挑戦の先にあるものとは」

6名のどの先生方も、それぞれ自身の体験談から基づいた、
かなーり為になる話をしてくださったので、余すことなく先生方のお話の要点をまとめてみました。

 

前田祐二先生「ヒットの作り方」

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誰でも簡単に生配信が可能な、仮想ライブ空間アプリSHOWROOMを運営する
SHOWROOM株式会社のアプリ開発者であり社長である、前田祐二さん。 

人気者が生まれる時には、ある2つの法則があるそうです。 

その法則とは、
①工夫していることと、②やり切ること。 

工夫には必ずストーリーある。
前田さんの「ストーリー」に対する考え方は、ついつい他の人に言いたくなっちゃうこと。 
 
つまり、誰かがついつい他の人に喋ってくれるような要素があって、そして
やり切っていることが、ヒットを生み出す秘訣となっている。 


一つの例を出して説明してくださりました。

AKB48の大西桃香ちゃん。 

毎朝欠かさずに、朝5時半にもれることなく毎日配信することで、
「朝5時半の女」と呼ばれ有名になったそうです。
ほんとたまに、5時半に配信できなかった時があったそうなのですが、
その時はもう泣きながら5時半に配信できなくてごめんなさいと全力で謝るそうです。

彼女は、何が差別化かを考えて、決断して徹底にやり切り、その結果人気者になった

ついついつっこみたくなる工夫が大事だということでした。

芦名佑介先生「上級者並みの結果を出すには、上級者の真似を徹底的に完コピする」

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慶應義塾大学アメフト部キャプテン電通プルデンシャル生命ハリウッドスター
現「芦名表参道」社長という異色の経歴を持つ芦名さん。

一生安定が約束された電通からプルデンシャル生命に転職をして、
前職の17倍の年収を手にするようになったがその年収も捨ててアメリカへ。

現在は、芦名表参道という会社を経営されているようなのですが、
彼の講義のテーマは「自信と決断」。

一見、これだけ大胆な決断をするにはなかなかの勇気が要ると思うのですが、
芦名さんは、世の中の成功は、自身の成功とイコールでは全くないとのこと。 
お金持ちになることでもない。やりたいことをやることが自分にとっては成功なのだ、
とおっしゃってました。

ちなみに、彼の仕事への姿勢はかなりストイックで、
プルデンシャル生命に居た際には、上級者並みの結果を出す為に
圧倒的に結果を出している先輩にかなりべったりくっついて完コピしていたそう。 

何となく真似をする人は沢山居るが、完全にコピーしている人は少ない。 
息遣い、間の取り方、声のトーンやら何から何まで完コピしたそうです。

それは、ハリウッドに行ってからも同じだったそうで、
何回もオーディションを受けたそうですが、英語がまだ拙かったということもあり
「独りよがりの演技だ」と言われ落ち続けたらしく、
ルームシェアしていた黒人に懇願して、すべての演技を録音させてもらい、
審査員からも「何でそんなに黒人訛りなんだ!?」と言われるくらいまで

徹底的に完コピして合格した、というエピソードがあったそうです。

安岡あゆみ先生「成功の秘訣3つ」

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元読者モデルであり、現在はタグピク株式会社を経営されている安岡あゆみさん。
日本初のインフルエンサーマーケティングの会社をされてらっしゃいます。

昔から、読モだったからSNSの活用しかしてなかった。
これしかしてこなかったから、このノウハウを使えるための会社を創ったそう。 

そんな安岡さんが思う成功の秘訣3つとは、

①好きなことを仕事にする
②仲間の力を借りる
③リスクを恐れずチャレンジする 

何かをやる時に、これやったらどうなるんだろうということを考えずに
チャレンジしてみることが大事、とおっしゃっていました。

 

N.O.B.U!!!先生「『誰』に『何』を伝えたいか」

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かなり盛り上がったN.O.B.U!!!さんのライブ。
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想いを歌に乗せて届ける仕事をしているN.O.B.U!!!さんの講義テーマは「メッセージの伝え方」
こうして、文章を書いている私にとって、とても印象に残るお話でした。

NOBUさんがいつも大切にされているのは、誰のために曲を作るか。 

以前、NOBUさんは映画の主題歌が決まったにも関わらず、
急に歌詞が書き直しとなり、通常映画の主題歌となると半年かけて歌詞制作するところを、3日間で書かないといけなくなりました。

半年かかることを3日間で仕上げないといけないのに、全然歌詞が浮かんでこない。

そんな時にNOBUさんは彼の父親に電話をしたそう。
3日間で仕上げて欲しいと言われたことを愚痴っていたところ、
NOBUさんのお父さんから、「映画の主題歌が決まっただけでも感謝しなさい」と言われ、傲慢になっていた自分自身に気付いたそうです。
そこから、誰のために曲を作ってるんだろうかと考えて、
愛する家族や友達、恋人のために作ろう」と思った瞬間に一気に歌詞が浮かんできて
10〜15分で書き終えてしまったそうです。
 
たった一人にでも届くように、伝えること。
たった一人に響かなかったら多くの人に響くメッセージなんか伝えられっこない。
そんな大切なことを改めて教えてもらいました。

吉田浩一郎先生「信じて、覚悟して、とことんやり切る」

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今や起業からわずか3年で東証マザーズ上場。
株式会社クラウドワークスのCEOである吉田浩一郎さん。

36歳で今の会社を起業されたそうで、沢山の失敗や、仲間が離れていった経験、
コンプレックスから生まれた劣等感での辛い経験などを、
言葉を詰まらせながらも、伝えようとしてくださっていました。

諦めずに、やり切ったら、必ず叶う、ということを
メッセージとして教えてくださったんだと思います。 

西野亮廣先生「人は作品にはお金を出さないが、思い出にはお金を出す」

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最後の大トリは、キングコング西野亮廣さん。
『えんとつ町のプペル』が27万部売れて、今や絵本作家としてメディアやテレビに引っ張りだこですよね。

そんな彼ですが、なぜ絵本作家になったのか。

キングコングとして活躍していた時は、ゴールデン番組も何本も持っていて
一般的には成功している芸人だった。
でも、さんまさんやダウンタウンなど、上には上が居る。
何だかこれ以上いけない気がしたそう。

だから芸人ではなく、違うことでトップになろうと思っていた時に
タモリさんと「何で絵本って子供向けなんだろうね。ってか子供向けっていう言葉何か嫌だよね。」 
という話になり、読み手の年齢対象がない絵本作家になることを決めたそうです。

ただ、絵を習ったこともない、文章を書いたこともないという西野さんは
普通に絵本を描いたらプロには負ける。
だったら、勝てるとこで勝とうと思い、
絵本を描くことを仕事にしているプロ絵本作家は制作に時間をかけることが難しい。
だから、「この絵本、どう頑張っても3〜4年はかかってるよね」っていうくらい
プロがかけれないくらいの時間をかけた絵本を作ろうと、違う土俵で戦いました。

絵本の市場というのは本とは違って、せいぜい売れても5000部前後。
そんな中で、西野さんの絵本は3万部売れて絵本の世界では売れた方だったそうですが、100万部売ると決めていたそうなので、その目標には達していなかった。

そこで西野さんは、100万部売るために売れるモノと売れないモノを分析して分け、戦略を練った
売れるモノといえば、生活必需品。生活していく上で絶対に必要な水だったり家電など。
売れないモノは生活に必要がないもの。例えば本やCDなどの作品。

でも、京都に行った際は使うかどうかも分からないような提灯をお土産に買ったし、
人はついつい買っちゃっている作品がある。 
ということは、「お土産」などの思い出は私たちにとって生活必需品にカテゴライズされるんだ
と気付いてから、 これまで描いてきた絵本の原画を無償で提供し、
その代わりに原画展のお土産として絵本を置いてもらうことを条件に、 
全国各地で原画展が開かれ、27万部売れるようになったそうです。

今現在も、100万部に向けて様々な方法を実践されています。

 


これも、今の時代の「お金」に対する価値観が変わってきたことへの事例だと思いました。
人は、「体験」の対価としてお金を支払う時代になってきているんです。

まとめ

ということで、約3時間半ぶっ通しの非常に濃い授業でしたが、
一見華やかで成功している方たちも、
常に挑戦する中で、沢山の努力や苦労と、工夫をされてきているということがお話から伺えて、本当に良い機会になりました。沢山刺激をもらえました。

何より友人の松尾慎太郎くん含め、同世代の方々が運営陣ということもとても刺激になります。

また次回の講義も、楽しみにしております!